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毎年1月～2月は中華圏が春節（旧正月）を迎えます。
2024年の春節は2月10日で、中国では10日～17日が連休だそうです。
2月7日現在、すでに大移動が始まっていて、日本にも中国人観光客が大勢来ているみたいですね。
……で、この時季なんですが、チャイエス遊びにもちょっと注意する必要があります。
理由は単純で、休みを取って祖国に帰ったり、旅行に行ったりしている嬢が多いから！
私がすでにキャッチしている情報だと、個人でやってるチャイエスで2月末まで休みなんてところがあります。
実際の大移動は春節の前後40日間に及ぶそうなので（春運）、1週間といわず、この機会に長期休暇を取ってる人が多いんでしょうな。
春節は中華圏で1番重要な祝祭なので、ぶっちゃけ休まない方がアホなんです。
当然、チャイエス嬢みたいに比較的自由の利く立場の人は、企業に勤めている人よりも積極的に休みを取るでしょう。
だから、人気嬢が出勤していなかったり、人手不足で予約が入れにくかったりすることが増えるわけです。
もちろん、場合によってはお店自体が休みになっちゃいます。
中には国に帰ったきり戻ってこない嬢もいて、二度と遊べなくなることも。
だからこの時季は、よく考えずフラッとチャイエスに入ったりすると、痛い目を見る可能性があります。
普段は気楽にフリーで飛び込んでいる人も、事前に情報収集をしたり、電話で予約を入れたりした方がいいかもしれませんね。
……が、しかし！
春節が終わると、逆にチャイエス遊びのチャンスが来ます。
理由は言うまでもなく、春節休暇に合わせて日本にやってきて、そのままチャイエスで働く女の子がいるからです。
つまり、新しいチャイエス嬢に会える可能性が高まります。
それと、以前国に帰ってしまった良嬢が戻ってくるというパターンもありますよね。
去る人がいれば来る人もいるということです。
自分が知っているお店だと、2月になってから急に新人（しかも割と若い）が2人も入ったお店があるんですが、あれももしかすると春節に合わせて来日したのかもしれませんね。
まあ、短期間だけ働いて帰国しちゃう可能性もあるんですが……。
だからこそ、入れる時に入っておくべきだといえます。
難点があるとすれば、来日したばかりの子は日本語スキルが低い（ほぼない）場合が多いことでしょうか。
まあ、今は翻訳アプリという便利なものがありますので、最悪それを使えばいいでしょう。
ぶっちゃけ、日本語がわからないと余計な会話が発生しない＝施術に集中できるという利点もあります。一長一短です。
ともかく、春節明けはチャイエスの新人情報をチェックしてみるといいと思います。
すでに新人が入っているとわかっているなら、すぐに遊びに行ってもいいでしょう。
質が低いと思っていた店に、思わぬ良嬢が入店しているかも……。
このコラムを書いた人
各地を旅行しながらグルメや風俗・メンエスなどを楽しんでいるものです。
