タイ古式メンエスで最高にセクシーな体勢になってきた

今回は初めてタイ古式マッサージを売りにしているメンエスに行ってきたので、その体験談と感想を語っていきたいと思います！

皆さんはタイ古式マッサージを受けたことがありますか？結構堅苦しい名前なのでとっつき難いのかな？と思っていたのですが、想像よりもイヤラしいマッサージだったのでびっくりしました。また普通のメンエスとの相違点なんかもあったので色々発見があって超絶楽しかったです。

名前の通りタイで生まれたマッサージです。約2500年前から存在すると言われています。普通のメンエスとの違いにストレッチや整体の要素が含まれているんですが、特に国家資格などを要しないマッサージです。

メンエス全般に言えることではありますが、タイ古式マッサージでは全体をセラピストに委ねるのが基本です。セラピストと呼吸を合わせながらゆっくり施術していくことで身体の疲れが一気に吹っ飛びます。セラピストと呼吸を合わせるだなんて中々イヤラしいですよね。

またマッサージ初心者にありがちな「揉み返し」が少ないのもタイ古式の特徴です。あれ、痛いですよね。僕はマッサージ機なんかでも揉み返しを食らうので弱々しい限りです。

タイ古式は伸びや呼吸を大事にしているので、リラックス効果が期待されています。また初手から密着度が高いです。自分で動かすことができない筋肉をほぐしてくれるのでかなり気持ち良いです。

一般的なメンエスに比べると多少なりとも技術が必要ですし、セラピストにはタイ古式マッサージへの理解度も求められると思います。とは言っても形態はメンエスなので服装などは中々キワドイです。

身も心も委ねてしまうのがタイ古式の魅力ですが、心臓のバクバクやイヤラしい妄想までは預けられません。

マンション型やルームの雰囲気などは普通のメンエスでしたね。細かいところで言うと出されたお茶が美味しかったです。ヤカンでほうじ茶を作っているセラピストは初めてでした。

衣装に関してはログスカートなんですがシースルーになっていてスケスケです。くっきりと見えててかなり興奮もんですよ。こういったところはタイっぽさを感じましたね。セラピストの方は日本人ですが目鼻立ちがはっきりしていて美しいお顔立ち。モデルさんのような体型で初手からドキドキが止まりません。

最初はうつ伏せから始まるのがメンエスですが、タイ古式では少し違っていました。まずはあぐらをかいた状態から全体をストレッチしていきます。事前に調べてはいたんですが、本当に揉みほぐしというよりはストレッチに近いですね。

時折セラピストから「深呼吸してください」「息を吐いてください」と指示がありました。めちゃくちゃ耳元で囁かれるので敏感に反応してしまいます。これも一つのテクニックでしょうね。

腕一つ伸ばすにしてもセラピストが体全体を駆使して伸ばしてくれるのでイケナイ箇所につい当たってしまいます。この辺がメンエスとタイ古式の融合なのかと感じました。とにかくイヤラしい。

紙パンツも八切れそうになるくらい体が伸びますが痛くはありません。むしろ気持ち良いです。多分下手くそな人だとかなり痛いんでしょうね。普通のメンエスのようにワイワイと会話をするのではなくて、マッサージに集中しながら心地良い沈黙を味わうのがオススメです。

セラピストも無闇に話しかけてこようとしません。「痛くないですか？」「伸ばしていきますね」くらいです。たまに僕がムズムズしてしまうと「ふふっ♡」と微笑んでくれます。それがまた最高にイヤラしいです。僕もだいぶ歳を取りましたが、まるでエッチなお姉様にマッサージされている感覚です。つい年下感覚になってしまいます。

そんなこんなであっという間に施術は終了しますが、タイ古式はゆっくりとした時間を過ごすので90分が2時間以上に感じられました。それに身体がかなり軽やかです。僕は生粋の関西人なのでセラピストとの会話も楽しいと感じますが、タイ古式のように静かにまったりとした時間を過ごすのも悪くないなと感じさせてくれましたね。

もちろんリピ確なので早速次回の予約を入れてきました。後から気づいたのですがやはり揉み返しがなかったのでよかったです。

皆さんもぜひタイ古式マッサージに行ってみてくださいね！では次回のコラムで！