メンエスの施術中に腹痛・・トイレに行きたくなったらどうすべき？

皆様はメンエスのマッサージ中に腹痛に襲われたことはありませんか？私はまぁ〜よく起こります（笑）子供の頃からお腹がゆるい体質なのでもう諦めていますが・・・

でも気持ちの良いマッサージ中に腹痛に襲われるなんて嫌ですし、可愛い女の子の手前で中々トイレに行きたいとは言い辛いはずです。今回はマッサージ中に起こりうる腹痛についてどう対処すべきかお話していきます！

正直これはオススメできませんが、日々メンエスに通うマスターの皆様はドMなはずです。女の子に焦らされることは快感ではありますが、中には痛みさえも快感にしてしまうマスターも存在するはずです。腹痛に悶えながらも、下半身を焦らされることも厭わないはず。まさに新しい楽しみ方だと思います。

ですが想像してみて下さい。メンエスで最高の体位、四つん這い中の腹痛はとても危険だということを。お尻はセラピストの真ん前にあるので気を抜けば全てをぶちまけてしまう可能性があります。そうなってしまうとセラピストにも大迷惑ですし、出禁どころの話じゃ済まされません。

もはや慰謝料を請求されるレベルの話です。セラピストに多大なトラウマを植え付けてしまうことになるので、なるべく我慢をするという選択は避けましょう。

多分ですがほとんどの人は常備薬などを用意している人は少ないと思います。それに薬の効き目は人それぞれなのですぐに効かないこともありえます。

例え常備薬があったとしても「ちょっとお腹痛いから薬飲んでもいい？」なんてセラピストに言うと変に心配されてしまって気を使わせてしまいます。そうすると双方気まずい雰囲気になってしまい、楽しみたくても中々楽しめませんよね。

ルームに入る前に飲むならいいですが、急に襲ってくるの腹痛なのでこれも正直オススメはできません。

これが1番です。でも男の気持ちとしては中々言い出せないですよね。「汚いと思われたらどうしよう？」、「匂いは残っていないだろうか？」などと心配性なメンズ達は思うはずです。もちろん僕も。

特にマッサージの後半になってくると四つん這いの体勢になってくるのでセラピストにどう思われるか心配です。こうなってくると自分の気持ちがモヤモヤしたままなので気持ち良くマッサージを受けられません。

僕自身の対処法としてはシンプルにお腹が痛いのでトイレに行ってくると申し出る。その後、すぐにシャワールームに直行して下半身を洗い流します。セラピストに不思議に思われることもありますが、「エチケットなので！」とハッキリと言いましょう。

しっかりと下半身を洗い流せば自分も気持ち良くマッサージを受けることができます。セラピストととしても「ちゃんとシャワーで綺麗にしてくれたんだ」と安心してマッサージに挑むことができます。最初言う時は少し恥ずかしいかもしれないですけど「トイレ行ったからちょっと軽くシャワー浴びてくるね！」と明るく言えば問題ありません。

中には「気にしなくていいよー！」なんて言ってくれる優しすぎる子もいますが、紳士のエチケットとしてシャワーで軽く流しましょう！お互いがスッキリとした気持ちを持つことが大切ですね。後はなるべくメンエスに行く前に爆食いしたり冷たいものを食べることを控えましょう。

あんまり食べ過ぎてしまうとマッサージの時に血行が良くなって胃の中の物が逆流してきてしまう可能性がありますしね。あと胃の中が空っぽの方が性欲が高まるというデータもあるので、元気な姿をセラピストに見せることもできますよ（笑）

メンエスで気持ち良いマッサージを受け終わってから、帰りはシメでラーメンでも食べて帰りましょう！それではまた次回のコラムでお会いしましょう！