月城りかの口コミ『もう一度、溺れたい』：Mrs. Dandy Shinjuku（新宿発・近郊）

「こんにちは、失礼いたします」と一礼して現れたのは、まさに“艶美”という言葉が似合う女性。
プロフィールに衝撃的美女とあるのは伊達ではなく、見る者に静かな圧を与えるような透明感と品がある。

黒髪セミロングで整った顔立ち。どこか女優の井川遥さんにも通ずる、ナチュラルなのに印象的な美しさ。
肌は白く、ほんのり桃色がかったような血色感。
B87・W58・H87と、数値だけでなくラインの流れそのものが洗練されており、特にウエストからヒップへの繋がりが美しい。下品さゼロ。

そして何よりも印象的だったのが、距離感。
初対面でありながら、絶妙に近すぎず、遠すぎず。
こちらの心拍が整うのを自然に待ってくれているような、そんな立ち振る舞いだった。

「では、軽くシャワーを浴びていただいて、その間に準備しておきますね」と案内を受けて浴室へ。
身体を清めて戻ると、照明が少し落とされ、穏やかな音楽と共に彼女の“世界”がすでに作られていた。

タオル一枚を纏った彼女に導かれ、ベッドにうつ伏せで横たわる。
温められたオイルが肌に乗ると同時に、彼女の掌がゆっくりと背中を滑る。

最初は肩甲骨から背筋にかけてのほぐし。
その後、鼠蹊部〜太もも裏へと移る。
この流れがとにかく滑らかで、もはや技術というより“芸術”の域。
睾丸マッサージに入ると、その繊細な動きに全神経が集中。
片手で睾丸を包み込むように支え、もう片方でふわりと刺激を加えてくる。
途中、ふと呼吸を合わせてくれる瞬間があり、「あ、この人、空気読めるな」と確信。

仰向けに体勢を変えると、上体をこちらへ軽く預けるようにして、密着しながらデコルテ〜お腹まわりのマッサージ。
視線が自然と交錯し、彼女が小さく微笑む。まるで長年の恋人のような空気が流れる。

やがて、ローションを手に取り、丁寧に塗布。
乳首周りを円を描くように愛撫しながら、片手は愚息へ。

「気持ち良くなってもらえたら嬉しいです」と囁く声も、耳を撫でるようでゾクリとくる。
全身の肌が熱を持ち、波のように高まりが押し寄せてくる。

そして、最終盤。

彼女が手に力を入れすぎることなく、しかししっかりと愚息を包み込んだ瞬間。
こちらは自然と首筋に手を伸ばし、最後の頂点へ。
無理に煽るのではなく、気がつくとイかされていた——そんな、驚きの時間

シャワーを促されるが、まだ余韻に浸っていたくて、少しだけ会話を。
彼女もそれを察してか、「時間はまだありますから、ゆっくりしていてくださいね」と寄り添ってくれる。

ふとした質問にも丁寧に答えてくれて、時にはクスッと笑わせてくれるユーモアもある。
施術者ではなく、人として居心地が良い——それが、この女性の一番の武器かもしれない。

最後は一緒に浴室へ。お互いに軽く洗い流し、ドアの前でハグ。
「また来てくれますか？」という彼女の一言で、次回の訪問が確定しました。


極上の癒しと、甘美なエロスが絶妙なバランスで同居する至福の90分。
外見、技術、空気感、どれを取っても満点に近い内容でありながら、どこか“あたたかさ”を感じる空間でした。
これまで様々なエステを体験してきましたが、正直ここまで完成度の高いセラピストに出会えたのは数えるほど。

技術だけじゃない、人としての魅力がこの店にはあります。

このセラピストさん、完全に当たりです。
施術というより、一種の体験として記憶に残ると思います。
間違いなく再訪確定。またひとつ、通いたくなる理由が増えました。
次はロングコースで、もっと深く彼女の世界に溺れてみたいと思います。

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