疲れ果ててもはや廃人状態で徘徊していた新橋で、元気をいっぱいもらえそうなメンエスを探していたところ、気になる店を発見。
早速電話をしたところ流暢な日本語で対応するママさんらしき可愛い声が「すぐいけますよ」。すぐいける？イケる？そんなくだらない妄想をしながら到着。古びたビルの4階にその店はありました。「Royal Spa」。なんとなく高貴な名前であるが、果たして中身はどうか。鉄の重たいドアを開けると、「らっしゃいませー！」と重たそうな巨大な胸が上下にボヨンボヨン躍りながら駆け寄って来た。なかなかの美人ママさん。店内はバリ風リゾートのようなとても凝ったインテリアが目を引く趣味のいい造りで、オーナーの凝り性がよくわかる。
メニューもメンエスによくあるようなペラ紙ラミネートではなく、重厚なブックタイプである。その扉表紙を開いてみると、リンパ集中とかＶ・Ｉ・Ｏ集中とか。。。なんだかすごそうだ。期待を胸に「ロイヤルVIPリンパ集中コース70分」をチョイス。高級そうなコースにしては格安な8,000円を支払って部屋へ案内。
部屋の中もこだわっていて、異国のリゾートに来たような感じになる。仕切りはよくあるカーテンでベッドはフロアマットタイプ。
そして「失礼しまーす」とやって来たのはアップにした髪がよく似合う美人さん。では着替えましょうと服を脱ぎだすとボタンはずしをアシスト。ズボン下ろしもアシスト。そしてスケスケの紙Tを履かせてくれた。高鳴る鼓動。。この紙バンツはなでしこ店でよく見るタイプでほぼつけてる意味のない極小モノ。恥ずかしさ半分、期待が半分。彼女の制服は白の薄い生地で、うっすらと中身が透けているのがわかる。このドキドキ感がメンエスの真骨頂だと思うのは私だけかなあ。
まずはうつ伏せからスタート。お決まりである。圧力がちょうどよく気持ちいい。背中から腰まで下りてきたら、お尻に行くのかと思いきや、足の方へ移動。おもむろにかかとに跨りながらのふくらはぎマッサ。こ、これは～幸せ感がいっぱい。かかとに伝わる熱量がたまらない。おもわず嬢のマッサに合わせて足の指をグーパーしている自分がいましたよ。そして、だんだん内ももにあがってくると同時に彼女の股間も上の方にずれて来る。お尻からそけい部まで丹念にDeepリンパマッサージ。至福のひとときである。
さらに追いリンパのごとく、カエル足から四つん這いと、アジアンエステでは受けたことがない施術。これはなでしこ店だけがやるものだと思っていたが、この店はそのなでしこイズムを受け継いだ良い意味で異端的な店という感じがした。彼女の胸が背中や腰に当たる心地よさを感じながら、けっこうな時間をリンパに割いてくれて、そろそろ飽きてくるころに仰向けコール。
うつ伏せでああなら仰向けはいったいどんなになるのか？と、期待を膨らませるが、それはさらに興奮と羞恥が入り混じったすごい施術というかワザであった。極小の紙Tを伸ばしたり左右にゆすったりで間接刺激がすさまじい。もはやポロリは時間の問題というギリギリ感がまたいい。期待はさらに高まるが、そこは健全店、一線は超えない。しかし、いろんな機能がMAXまで回復したのは嬉しかった（笑）
そうこうしているとタイマーが鳴りそろそろの終わりを告げる。そう、この店はタイマーがあるので時短もなく、めいっぱいワザを堪能できる。
うーむむ、新橋にいい店を見つけてしまったぞ。
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この口コミを書いた人
メンズエステをこよなく愛するエスターです。都内近郊を徘徊して自分に合う店を探し回っております。露骨な風俗まがいの店よりも絶妙なテクニックやドキドキ、ワクワク感とかハプニングのハラハラ感を体験できるような店が好みです。
