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ドン・キホーテでナンパした露出度高めの女子が、じつはJKリフレの人気嬢だったという嘘みたいな本当の話。

なかぞのです。今回は私がつい先日体験した「嘘みたいな本当の話」をしてみようと思います。

※どこかの知事のイソジンの話ではありません。


11月、小春日和の日曜日。季節はずれの暖かい陽気のせいか朝からムラムラしてしまい、風俗へ行きたくてたまらない気分になっていました。とはいえ、新型コロナの第3波が来てしまったことを考えると、やはり不安で…。

お気に入りのオナクラが閉店

新型コロナのことが気になって風俗へ行くことにどうしても二の足を踏んでしまう私でしたが、天気がいいので、とりあえず散歩がてら、大阪の十三まで出歩いてみることにしました。

十三東の住宅街にほど近い場所に、私がけっこう気にっていたオナクラ店があったのですが、今年の4月いっぱいで閉店してしまったようです。新型コロナ感染拡大の影響もあったのかもしれませんが、もともとあのビルは鬼門でした。昔からいくつもの風俗店がオープンしては潰れ、あまり長続きしませんでした。

あのオナクラはなかなか感じのいい店だったので、できれば長く続いてほしかったのですが、やはりダメだったようです。在籍嬢の半数以上は系列店に移ったと聞いています。


歓楽街をブラブラしていると、風俗関係と思われる容姿端麗な女性たちが歩いていて、けっこう目の保養になります。日曜日ということもあって、昼間でも客の男性と並んで歩く女性たちの姿がありました。

この日は買い物をする目的もあり、そんな女性たちの姿を眺めながら、私はドン・キホーテへと向かいました。

ドンキで見かけた露出度高めの女子


ドン・キホーテの店内は人がまばらで、大音量のBGMだけが広い空間を隙間なく満たしていました。十三のドン・キホーテは昨年2月にいちど閉店し、100mほど離れた場所で新規オープンしたのですが、以前の客足は戻らず、さらに新型コロナの影響もあって、ここ最近は閑散としていることが多いようです。

2階フロアへ階段を上がろうとしたとき、前を歩く露出度高めの服装の女の子に私の視線は釘付けになりました。その子はほとんど夏のような装いで、デニムのショートパンツをはき、首もとが大きく開いた薄手のカットソーからはブラジャーの肩ひもが覗いていました。

最高気温が20度を超える暖かさだったので、薄着をしていても肌寒く感じることはなかったと思いますが、さすがに生脚にぴちぴちのショートパンツはドンキの店内でも目立っていたと思います。マスクを着けているので顔の下半分は隠れていましたが、目元ぱっちりのデカ目メイクであることだけはわかりました。

20代前半くらいに見えましたが、もしかしたら高校生かもしれないなと、私は思いました。

見た感じけっこう肉付きがよさそうで、ショートパンツから露出した太腿はムチムチでした。やはり太腿というのは、あるていど太さがあってこそ魅力を感じるものです。その子の太腿はなかなか魅力的でした。

2階に着いてからも私は常にその女の子に注意を向けたまま、フロアをブラブラしていました。この日の天気のせいもあってか、私はよほどムラムラしていたのでしょう。彼女が
日用品の棚の前でしゃがみ、商品を物色し始めると、私はさりげなくその隣に腰を下ろし、商品を探すふりをしながら横目で彼女の様子をうかがいました。

彼女の座り方がほとんどヤンキー座りだったので、ショートパンツの股間をがっつり覗き込むことができました。ムチムチの太腿を見ていると、危うく勃起してしまいそうになるところでした。太腿だけでなく全体にグラマーな体つきをしていて、胸元も大きく盛り上がっていました。

思い切って声をかけてみたら…

彼女はその場を離れると、1階へと降りていきました。私は買うものを急いでカゴに入れ、あとを追いました。もしチャンスがあれば何でもいいから声をかけてみようという気持ちになっていました。

若い頃は恥ずかしくてひとりでナンパなんてできなかった私でしたが、最近はあまり抵抗がなくなってきて、よく言えば度胸がついたのか(単にオッサン化しただけかも)、初対面の女性にも臆することなく声をかけることができるようになってきた気がします。以前は塾講師をしていたので、若い女の子に対する接し方を仕事を通じて学んだ部分もあるとは思います。

お菓子売り場へ行くと、女の子の姿がありました。私がお菓子を探すふりをしながら近づいていくと、彼女は大容量入りのラムネをカゴへ放り込むところでした。カゴには1.2㎏入りのラムネが4袋も入っていました。

ラムネばかりそんなに大量に買って一体どうするのだろうと思い見ていると、不意に彼女がこっちを振り向き、私と目が合いました。

「ラムネ好きなの?」

私が聞くと、彼女は小さくうなずきながらも、不審な目を向けてきました。

「友達とパーティーでもするの?」
「ちがう。ひとりで食べる」

マスク越しに彼女が一瞬笑ったような気がしましたが、相変わらず私のことを不審に思っているのが、目の動きから見て取れました。

「お兄さんもラムネ好きなん?」

てっきり彼女からオッサン扱いされていると思っていた私は、「お兄さん」と呼ばれたことで妙に照れくさくなり、「ふふっ」と笑ってしまいました。

それを肯定の意味と取り違えたらしい彼女が、急に明るい声で「そうなんやぁー。じゃあ、いっしょにラムネ食べる?」と言い、クスクス笑い始めました。

どうせ冗談で言っているだけだろうと思い、「じゃあ、いっしょにゴハンでも食べに行く?」と私も冗談ぽく聞くと、「うん、いいよ」と彼女はあっさりOKし、「ミスドがいい」とリクエストまでしてきました。

私はなんだか拍子抜けしてしまい、「うんうん」と言いながらただうなずくしかありませんでした。

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JKリフレ嬢だった彼女

おっとりした話し方だったので、幼い感じの顔立ちをイメージしていたのですが、マスクを外した彼女はけっこう大人びて見え、年齢も私が予想していたより上だろうと思いました。笑うと八重歯がありました。

彼女のリクエストで駅の東口にあるミスタードーナツへ入り、軽く食事をとりました。夕食にはまだ早すぎたので、ちょうどいいおやつになりました。

店を出たあとふたりで世間話をしながらブラブラ歩いているうち、十三と隣接する新北野エリアのホテル街が見えてきました。

「ホテルで休憩しながらラムネ食べる?」

私の見え透いた口実に、彼女がクスッと笑いました。どこか小馬鹿にしたような響きがありました。当然です。ラムネを食べるためにラブホテルに行く男などいません。


「わたし、JKリフレみたいなとこで働いてたことあるんですよぉ」

信号待ちで、彼女が突然そう口にしました。先ほどまでのようなタメ口ではないことから、なんとなく彼女の気持ちがわかりました。

「オナクラとか、そういうところ?」
「うん」


「ミラクルかよ…」

私は思わず胸の内でそう呟いてしまいました。

『ミラクルかよ!LPK十三店』というオナクラ店が閉店し、残念に思っていた私の目の前に、オナクラで働いていたという女の子が現れたのです。まさにミラクルです。


「へえー、そうなんや。なんていう店か聞いていい?」

私が言うと、彼女は少しためらったあと、小さな声で店名を言いました。聞いたことのある店名でした。たしか難波のほうにある店だったと思います。その店で人気ランキングに入ったこともあったのだと、彼女は照れくさそうに言いました。

「今もその仕事してるの?」
「ううん、もう辞めた」

「いま友達に誘われてて、ガールズバーで働いてみようと思ってる」

ホテル街の中ほどまで来たとき、彼女が言いました。

「ガールズバーやったらラムネ食べれそうやね」

私が言うと、彼女はフフッと笑いました。自分の言った言葉が何だかやけに子供じみているように思えて、私は恥ずかしくなりました。


気が付くとホテル街を抜け、淀川の堤防沿いの道まで来ていました。

「LINE交換してもらってもいいかなぁ?」
「うん、いいよ」

彼女はすんなりOKしてくれました。

「こんどはゆっくり晩ご飯でも食べに連れて行ってあげるわ」
「うん、ありがとう。楽しみにしてる」

ホテル街を通って先ほど来た道を戻る途中、彼女が私の手を握ってきました。周りには風俗嬢と客と思われるカップルが何組か歩いていて、自分たちも手をつないでいるほうが自然な感じに見えると思ったのかもしれません。

あるいは、彼女にそれ以外の気持ちがあったのか、私にはわかりませんでしたが、こんな歳の離れた若い女の子に手をつながれ、少し恥ずかしくはありましたが、嬉しくもありました。


彼女とはとりあえず連絡先を交換できたので、今後どんな関係に発展していくのか、どんな展開になっていくのか、私自身も期待しながら過ごしたいと思っています。

何か進展があれば、またコラムにして書いてみるつもりです。


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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

このコラムを書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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