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【チャイエス店外日記】中国エステ嬢の彼女がストーカー被害に遭っていた!

中国娘の魔法

 これは、彼女と2回目のプライベートを過ごしたときの話です。

彼女は、私が以前からよく通っていた中国エステに勤める女性で、名前はリン(仮名)さん。中国の大連市出身の28歳。小顔でスラっとしたモデル体型の女性です。

一見、気の強そうな顔をしていますが(実際に気は強いです)、話すとおっとりしていて、親切で優しい人柄です。


 季節は4月。ちょうどゴールデンウィーク直前の日曜日だったと思います。

どこか大きな公園へ行きたいという彼女のリクエストで、二人で大阪の北摂エリアにある「服部緑地公園」へ行くことにしました。その日は春らしい陽気で、公園内にはレクリエーションに興じる家族連れや、若いカップル、写生会に来た老人グループなど大勢の人の姿がありました。

 二人でたわいもない話をしながら、噴水広場から大きな花時計の横を通り抜け、しばらく歩いてボート乗り場があるあたりまで来ると、その池の周囲をぐるりと回って、また最初の場所まで戻ってきました。

 私がトイレに行って戻ってくると、リンさんが木陰のベンチに座ってスマートフォンをいじっていました。彼女の前には十数羽の鳩が集まっていて、私が隣に腰を下ろすと、鳩たちは驚いて四方へ散ってしまいました。

 突然、リンさんが「コココココ……」と鳩の鳴きまねを始めました。

私が可笑しそうに彼女をほうを見ても、知らん顔で鳩の鳴きまねを続けます。

するとどうでしょう。ベンチの周りにたくさん鳩が集まりだしたのです。

鳩の数はみるみるうちに増えていき、ざっと見ただけでも百羽を超えています。彼女が鳴きまねをやめたあとも、まだぽつりぽつりと鳩は集まってきました。     

 不意に足元に違和感を覚え、見ると、私の足の上に鳩が乗っかっていて、スニーカーをつついていました。私は怖くなり、「ちょっと…」と彼女に言い、足もとを指さします。

彼女は顔を上げ、不思議そうに私を見ると、「大丈夫。鳩はおとなしいから」。そう言って、またスマートフォンをいじり始めました。

 大量の空き缶が入ったビニール袋を自転車にくくり付けた拾い屋のオジサンが、私たちの前を通り過ぎながら「うわっ、すごいなあ!」と驚きの声を上げました。

私はどうすることもできず、ベンチに座ったまま小さくなっていました。

 「おなか減った」。そう言ってリンさんが立ちあがったのを合図に、鳩たちはベンチの周りから一斉に離れていきました。その様子を、私はただ茫然と見ていました。

 今のはいったい何だったのか。彼女は魔法でも使ったのだろうか…。

ストーカー男と対決!

 蕎麦屋で昼食を済ませ、少しウインドウショッピングに付き合ったあと、リンさんのマンションへ向かいました。

 マンションの近くのディスカウントショップで買い物をしているとき、彼女のスマートフォンに誰かから電話がかかってきました。日本語で話していたので、相手は日本人なのでしょう。最初は普通に会話をしていたのですが、そのうち彼女の口調が荒っぽくなりだして、警察がどうとか、あの話はもう終わったとか、そんな言葉が聞こえてきました。店を出たところで電話を切ると、彼女は大きなため息をつきました。

 「マンションの場所を知られた」。歩きながらそう口にした彼女。意味がよくわからず、いったい何があったのか説明してくれと私が問いただしたところ、

彼女が半年ほど前からストーカー被害に遭っていたことがわかったのです。以前住んでいたマンションで深夜に待ち伏せされたり、勤めているエステのネットの掲示板に彼女を誹謗中傷する内容の書き込みがあったといいます。今のマンションに引っ越したのも、そういうことがあったからだというのです。

 嫌がらせ行為をしているのはエステの客だそうで、彼女は引っ越しする直前に店長に頼んで、その客の男を出入り禁止にしてもらったといいます。

男はそれで懲りたのか、しばらく何事もなかったようですが、この日になって、男が彼女の現在の住まいを探し当てたと言って電話をかけてきたのです。

 ストーカー男の行為に腹が立った私は、青臭い正義感に燃え、彼女のために何かしてやらねばと思いましたが、もし男に襲われるようなことになったらどうしようと、内心ビビってもいました。

 「何かあったときは、あそこの警察署に駆け込むんやで」。たまたま彼女のマンションの近くには警察署があったため、私はそう助言しました。

「大丈夫。あのひと小さいし弱いから。わたしケンカしたら勝てる」。リンさんは平然とそう言うと、歩きながら「ハッ!」と気合を入れてパンチを繰り出しました。

彼女の気の強さは知っていました(中国で男3人を相手に殴り合いの喧嘩をし、ボコボコにされ、満身創痍の状態で病院のベッドに寝ている彼女の写真を見せられたことがありました)が、私は心配でなりませんでした。


 その後は何事もなく、彼女のマンションで過ごしました。

 夕方になり、そろそろ食事に出かけようかと話していたとき、彼女のスマートフォンに、例のストーカー男から電話がかかってきました。

彼女は、もう二度と電話してこないでくれと相手に告げ、すぐに電話を切ります。しかし、またすぐにかかってきて、しばらく話し込むうち、口論に発展しました。

彼女の口調はこれまでに聞いたことがないくらい荒っぽくなり、相手の男を罵倒します。ときどき受話器越しに聞こえてくる声に耳を澄ませていると、どうやら彼女が言った通り、男はちょっと気の弱そうな感じです。

 10分くらい激しく口論したあと、彼女が張り裂けんばかりの声で「あなたなんか嫌い!嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い…嫌いよっ!!」と叫び、電話を切りました。

 その迫力に私はすっかり気圧され、部屋の隅で小さくなってしまっていました。ただでさえ男女の口論など聞きたくありませんし、彼女のストーカー男に対する激しい感情が伝わってきて、ちょっと怖くなりました。

 彼女はスマートフォンをテーブルの上に投げるように置くと、疲れ切った表情でベッドに横になり布団をかぶってしまいました。

「大丈夫?」。私にはそんな言葉をかけることしかできませでした。 

彼女は布団をかぶったまま起きてくる様子がありません。その横で私は体育座りをして、どうすればいいか考えていました。

 そのとき、また電話が鳴りだしました。

「あなた出て」。彼女に言われ、私は焦りましたが、意を決してスマートフォンを手に取りました。

「もしもし…」

「だ、だれですか、あなた?リンさんにかわってくれませんか?」

ストーカー男も、私が電話に出たので驚いたようでした。

「リンさんは出られませんっ。これ以上こんなこと続けるようだったら、警察に通報しますよ」。私はビビりながらも、きっぱりと言ってやりました。スマートフォンを持つ手がかすかに震えていました。

「すみません…」

男は小声でそう言うと、すぐさま電話を切りました。ストーカー男に勝利した瞬間でした。 

その様子を見ていた彼女が、「ありがとう」と言って、やさしそうに微笑みました。私はスマートフォンを置くと、深い安堵の溜め息を漏らしました。

初めてのプライベートの夜

 リンさんもいくらか元気を取り戻し、二人で駅前の居酒屋で食事をしてマンションへ戻ってくると、時刻はすでに9時を回っていました。

二人でテレビを見ていて、画面がCMに切り替わったところで、彼女が「シャワー浴びてくる」と言って、バスルームへ向かいました。

 10分ほどでシャワーを終えて出てくると、「あなたも入ったら?」と、彼女が言います。

いちどは遠慮しましたが、この日はよく歩いて汗をかいていたし、少しばかり冷や汗もかかされましたから、思い直してシャワーを使わせてもらうことにしました。

 さっぱりして出てくると、テレビはつけたままで、彼女はベッドに横になっていました。

彼女が私を見て、ぽんぽんとベッドを手で叩くと、体を少しずらしてスペースをあけました。

「ここ来て」。そう言われ、私はベッドに腰を下ろします。

「いいよ」。彼女に促され、おそるおそる布団の中へ入る私。

 いきなり、彼女が上に覆いかぶさってきて、キスをしてきました。私がぽかんとしていると、今度はむさぼるように激しく唇を重ねてきます。 

そのうち彼女の舌が私の乳首から下半身へと移動していき、股間のモノをすっぽりと口に含むと、やさしくゆっくりと愛撫を始めました。

これまで経験した中で最上級の快感だと、この時の私には感じられました。途中、あやうくフィニッシュしそうになりましたが、なんとか堪えきることができました。
 

 そのあとは…。たっぷり夢見心地の時間を過ごさせていただきました。

 二人でシャワーを浴びたあと、一緒にベッドに入って眠りにつきました。

 エステ嬢と客としてではなく、プライベートで関係を持った初めての夜でした。

 その2日後、リンさんが勤めるエステの掲示板に、再びストーカー男による悪質な書き込みがありましたが、その内容には彼女との決別宣言も含まれていました。

彼女は念のためマンションを引き払い、しばらくは同じエステに勤める友人の部屋に居候することになりました。

 
 あれ以来、ストーカー男からのアクションは一切ないということです。
現在、彼女は大阪を離れ、エステの仕事からも引退し、また新しい人生を送っています。

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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

このコラムを書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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